アラゴやその他のジャンルについて喋っています。
2011
今日はいい夫婦の日ですね!
好きなジャンルの好きな夫婦についての話をしています。
好きなジャンルの好きな夫婦についての話をしています。
▼鋼錬
・大総統ご夫妻
めっちゃ大好きです。とてつもなく大好きです。
ブラッドレイとセリムの台詞が印象深く残っています。
最終話の夫人が素敵すぎてもう。
最初はブラッドレイだけ(リザさんに対して発言)かと思ったら、後にセリムの方も家族に関して発言していて、とても滾りました…!!
この2人にとって、夫人の存在はどんなものだったのだろうかと無粋ではあるかもしれませんが、つい考えてしまします。
夫人がリザさんに言っていたいたあののろけ話、激しく聞きたいです…!
ぶったとかどういうことですか!?二人の馴れ初め教えて!!
正直な話、どのご夫婦も馴れ初めから現在に至るまで詳しく聞きたいですが、どの夫婦ものろけ話になるね!と思った次第です。
のろけ話どんと来い!
・ヒューズご夫妻
早すぎるヒューズさんの退場に涙した読者が数多いたことでしょう…
親ばか、夫ばかなヒューズさんとそれを温かい目で見守る奥さんとかわいいかわいい愛娘たち家族の姿をもっともっと見たかったですとも…!!
個人的に私が好きになる夫婦は、どちらか一方、もしくは両方が亡くなられている率が高いような気がします…気のせいだよねきっと!!
その他には師匠ご夫妻やエルリックご夫妻、ロックベルご夫妻が大好きでたまりません。
師匠ご夫妻に馴れ初めを聞いたら、そりゃあもうさぞかしのろけまくってくれるんだろうなぁ。普段がもうのろけだものねあの夫婦!!だからこそ過去のイズミさんの件を読んだときは衝撃的でした…いつまでもずっとずっと一緒にいて欲しいと思わずにはいられないご夫婦です。
エルリック夫妻は何から言えば良いのか…二人の相思相愛っぷりはいつ読んでも凄いとしか言えないです。最後、二人が一緒に笑いあってる姿をみたときは思わず胸が熱くなりました。
ホーエンハイムさんの一目惚れからどうやって恋人同士になって夫婦になったか非常に気になります。イズミさんに「カッコイイ感じ」とか紳士のような振る舞いと言われた(シーンがあったような気がする)方がメロメロになった瞬間すごく見たい。
ロックベル夫妻はもう…もう…最期まで貫いた姿勢と、ここで諦めたらウィンリィに怒られちゃうなって笑ったシーンがね、もう…
個人的にロックベル夫妻のことを忘れずにずっと感謝の気持ちを持っていたイシュヴァール人さんが本編に出てきてくれてすごく嬉しかったです。ここら辺はスカーの絡みもあってとても複雑というか、切なくなります。
あそこらへんのウィンリィみてるのつらかったけど、その後のウィンリィの選択はとても勇気のあるもので、立派に成長した娘の姿をみたらロックベル夫妻はなんて思うのかな、なんて考えたり。
▼結界師
・修史さんと守美子さん
たった1コマの回想シーンと守美子さん(式神)の言葉が印象深かったです。
この夫婦も出会いをもっと知りたいです…!!
人として大事なものが欠落している、という守美子さんの台詞やその他の話から、巨大な力を所有するかわりに人としての何かを失う、もしくは持たないような描写があって、本編において人をうらやむ妖や人になりたかった人など多々登場していましたが、どの人も妖もみんな、なんというか不器用なひとというイメージがどこかであったりします。
人という面を保ちながら巨大な力を操るって難しいんだなーと思ったり。
まあそもそも人という面っていうとなんぞやって話になりそうなんですが。
そこんとこ考える上でも結界師という作品が非常に大好きです。難しい話はぶっちゃけよくわからないので、私は途中でオーバーヒートしますがね!
守美子さんは「私にできることはこの他に何もないから…」と言っていたけど、けど…!!となったり。
修史さんの出会いを経て、子どもを授かって、必死に自分にできることをと考えその行動を貫いたひとなんだなーと思いました。守美子さん。
個人的に今打っていて、「守美子」という名前がとてもしっくりキャラクターだな、と勝手に思ったり。
▼TOS
・クラトスさんとアンナさんご夫妻
実際にクラトスさんとアンナさんが一緒に過ごした時間というのは、とても短いものだったのだろうなぁ、と思います。
ロイドくんが生まれて三年間は、逃亡を強いられる生活で一か所に長くとどまることはできなかったけれど、それでも家族3人で過ごした時間はクラトスさんもアンナさんも掛け替えのないものだったのだろう…と思うと切なくなって。
アンナさんってどんな人だったのかなーと想像するたびにいくつかのパターンが浮かび上がるんですが、あのクラトスさんと夫婦になったくらいなので、個人的にはこう、他の人たちから「あの人個性的だよねー」的な人なのでしょうか、と思ったり。
でもめちゃくちゃ「普通の人」でも良いと思う。普通という表現は適切ではないかもしれませんか、普通の偉人的な。
偉人というのは名もない偉人もまた偉人なんだぜっていう。私は一体何を言いたいのか…。すみません流してください。
ただ、クラトスさんの話を聞く限り、自我をしっかりと持っていて、逃亡生活の最中にロイドくんを生んで旅をしていた人なので、度胸もしくは勇気のある人だったんだろうなーという印象はあります。
普段はそういうの出てこないけど、ふとしたときに、ここぞって時に度胸ある発言や行動をしてクラトスさんが驚く、という妄想をしています。
しかし何を妄想しても最終的に切ない香りが漂う夫婦(家族)ですね…
四英雄も然り。
夫婦ではありませんが、公式恋人としてはTOSのリーガルさんとアリシア、ユアンとマーテルの組み合わせも非常に好きです。
夫婦になっていたらと想像せずにはいられない人たち。
会長は常識ある人ですが、時折のろけるんじゃないかと思ったり。むしろのろけて欲しい。ユアンもずっと指輪を大切にしていて、それであの決断をずっと前からしていたという点が非常に興味深いです。大切に思っているからこその決断は、時として苦しいものですが、それでもそれを選んだという点が。とても。忘れられないです。
今更ですが、クラアンもリーアリもユアマーも、どれもこれも女性側がみんな亡くなっているという事実に気がつきました…
▼アラゴ
・ハントご夫妻
回想の写真くらいしか登場ないけど!!でも!!!妄想したい!!!!
そんな夫婦です…。
双子をそりゃあもう可愛がったんだろうなぁって、
そして本編の別のルートにおいてもご両親は早くに亡くなっているという描写からそういう星の下にいる運命なのかと少し泣きたくなったり。
愛情いっぱいに育てられたからこそ、双子があんにも優しいひとに成長したのだろうと思います。その成長過程にはもちろん両親の愛だけでなく双子同士やその周りの人々、そして双子たち自身によるものだと思っています。その成長過程の基盤として、両親の愛があったのかなーなんて思ったり。
▼戦国BASARA
・浅井夫婦
なんか映画が浅井夫婦好きにはたまらないと聞きまして、「なにそれどういうこと!?」状態です。早くレンタル開始して…!!速攻で借りに行く!!絶対行く!!
…映画館で観ることはできなかったんだ…
ものすごく好きなんですが、こちらの夫婦もやはり切なさが付きまとうという。
3のお市さんに言葉がなかったです。切なすぎて。
不器用ながらも、夫婦として穏やかな日常を過ごしたこともあったといいなと思わずにはいられません。
3での組み合わせとしてはお市さんと家康のコンビも好き。
こう、家康がお市さんに「もう眠ろう…どんな悪夢も、現実よりかはましかろう」的なことを言っているのが印象的で。
そうではないんだけど、パッと観た最初のイメージから行くと家康はどちらかというと「前を向かないと」のような感じの台詞を言いそうな印象が決してなかったわけではなかったので。
・前田夫婦
最近3をやったんですが、いやーもう、
この夫婦のノリが凄く好きです。美味しいご飯と楽しげな夫婦の会話、観ていて和みます。戦闘中にこれやられると「ちっくしょおおおおおおお!!!リア充めー!」「だけど夫婦の時間邪魔してごめんなさいー!!」ってなります。
まつさんのおにぎりを食べたくて仕方がないです。
一にまつ、二にまつ、三にまつ!な旦那さまと、
一に家、二に武芸、三に犬千代様にございまする!な奥さんのコンビがすごく大好きです。
この後の「ごっちゃになっておりますれば、」という妻の台詞に切なさそうに眉を寄せる旦那こと犬千代さまの表情がツボです。
▼
時間がないのでここまで!!
DBの夫婦話とかもしたかった…
DBは好きな夫婦が多いのですが、中でもクリパチが大好きです。
その他に悟飯とビーデルとか。いっぱい。
まじ快の黒羽夫婦も好きです。
奥さんは1巻での思いっきり主婦している姿の印象が強かったせいで、最近出てきた新たな設定に驚きを隠せませんでした。
元怪盗でした!な奥さんこと千影さんも好きですが、個人的には思いっきり主婦です!な奥さんも好きです。
しかしあの千影さん設定は後々できた設定だったのか、それともかなり前からあった設定だったのか少し気になっています。
名.探.偵コナンの夫婦では毛利夫妻が中でも特に好みです。
気が付いたら、一気にどかんとツボにハマってました。
この夫婦に関しては度重なるツンデレ会話も、なんというかもう微笑ましく眺めてしまいます。しかし蘭ちゃんほんとよく頑張ったね。
そういえばコナンには幼馴染の組み合わせが非常に多いですね。一時期なんでこんなに幼馴染な人たちいっぱいいるんだろうって思った思い出が。
探Qの連城暁さんと瑞枝さんのご夫婦も好きです。
ひそかに行った結婚式の描写が…。名前どころか存在すら明かすことのできない夫、妻ってことを思うと…
自分の子どもにすら夫婦ってこと明かせないんだぜ…
暁さんもひたすら(赤の他人の)おじさんで徹していたし。
キュウくんの誘拐事件絡みで組織にバレたのかと思ってたりしましたが、そこのとこどうなんでしょうか。まあボスは気付いていたし…でもどうなんだろう。
本編を読む限りだと、暁さんが亡くなった後あたりに知ったとか、そういう感じなのでしょうか?
先生にすら気付かせなかったあたり、この夫婦の徹底ぶりは凄かったんだな、と思わずにはいられません。ほんっと凄すぎる徹底ぶりだと思うよ…。
▼余談
ドラマ版のキュウくんの行動で、父さんの敵!と行ってナイフ持って刺しに行こうとシーンだけは原作を知っていることもあってか個人的に頂けなかったです。
10代の子なら、むしろ10代であろうとなかろうと、自分の父を、ましてや憧れだった人を失って(自分の知らない内に)、激情にかられるなという方が無理な話です。
憎しみや悲しみを抱くなっていう方が無理。
それでも原作においてのキュウくんの選択は、まあ王道なんでしょうけど、ああいう選択だった。
そこに至るまでの過程の中でたくさんの感情が渦巻いて、それでもそれ(探偵のおじさんの教えや先生やみんなと学んだこと)を選んだという点に私はとても惹かれていまして。
そんでもってそういうキュウくん像がもう出来上がってしまっていたので、だからこそドラマ版のを観たときに衝撃を受けたんだろうなーと思います。
基本的に原作は原作、ドラマはドラマ、で面白いと感じればそれほど気にしないし、ドラマ版はそういう流れであったと今なら思えるんですけど、当時の私はどうしても「殺意を持ってナイフを構えて人を刺そうとする」キュウくんの姿が、どうも唸るものに感じてしまったのかもしれないです。
個人的には激情や苦悩、憎しみ、悲しみにかられるキャラクターは嫌いではないんです。むしろ好きだったりします。足掻くキャラとか。
その上でも生きているというか、キャラクターによって異なりますが、感情を徹底して殺すキャラもいれば逆に己の感情に忠実なキャラもいたり、その他もあったり、人はいろんな一面を数多く思っていて、その度に面白いなーって思います。
話は変わるけどロボットと人の交流というネタも果てしなく大好きであります。
妖怪とかね。
数年前に比べて少し好みが変化したのかな?と思うこともあれば、いやー相変わらずだわーなこともあって、自分の好み年表なんてものを作ってみたいと常々思います。
でもそれやったら確実に俺得でしかない上に、たぶん語りだしちゃって止まらなくて収集がつかなくなると思う。
探Qで思い出したんですが、金田一少年のはじめちゃんが獄門塾でラスト犯人の1人である女の子に言った台詞に、最初は「おいいいいいはじめちゃんったら何言ってるのちょ、まっ、」と内心冷や汗をかいたんですが、
だんだんあの言葉は必要な言葉だったんではないかと思いました。読み直していくたびに、「誰かが必要としている言葉」であることは確かだな、と。誰か、が今回はその女の子だったと。
それを無知によるものや偽善に他ならないと高遠さんだと言いそうですが。
高遠さんがはじめちゃんの台詞知ったら、なんて思うのかなー。「おやおや、お優しいですね。ですが、それは本当に優しさと言えるのでしょうか」と言いそうなイメージ。
どう受け取るかは自由だし人それぞれですから、ここのところ他の方はどう受け取ったのかな、どう思ったのかなって密かに気になっていたりします。
ここのところは、もうちょっと自分の中ではっきりとしたものをまとめてから話してみたいです。
・大総統ご夫妻
めっちゃ大好きです。とてつもなく大好きです。
ブラッドレイとセリムの台詞が印象深く残っています。
最終話の夫人が素敵すぎてもう。
最初はブラッドレイだけ(リザさんに対して発言)かと思ったら、後にセリムの方も家族に関して発言していて、とても滾りました…!!
この2人にとって、夫人の存在はどんなものだったのだろうかと無粋ではあるかもしれませんが、つい考えてしまします。
夫人がリザさんに言っていたいたあののろけ話、激しく聞きたいです…!
ぶったとかどういうことですか!?二人の馴れ初め教えて!!
正直な話、どのご夫婦も馴れ初めから現在に至るまで詳しく聞きたいですが、どの夫婦ものろけ話になるね!と思った次第です。
のろけ話どんと来い!
・ヒューズご夫妻
早すぎるヒューズさんの退場に涙した読者が数多いたことでしょう…
親ばか、夫ばかなヒューズさんとそれを温かい目で見守る奥さんとかわいいかわいい愛娘たち家族の姿をもっともっと見たかったですとも…!!
個人的に私が好きになる夫婦は、どちらか一方、もしくは両方が亡くなられている率が高いような気がします…気のせいだよねきっと!!
その他には師匠ご夫妻やエルリックご夫妻、ロックベルご夫妻が大好きでたまりません。
師匠ご夫妻に馴れ初めを聞いたら、そりゃあもうさぞかしのろけまくってくれるんだろうなぁ。普段がもうのろけだものねあの夫婦!!だからこそ過去のイズミさんの件を読んだときは衝撃的でした…いつまでもずっとずっと一緒にいて欲しいと思わずにはいられないご夫婦です。
エルリック夫妻は何から言えば良いのか…二人の相思相愛っぷりはいつ読んでも凄いとしか言えないです。最後、二人が一緒に笑いあってる姿をみたときは思わず胸が熱くなりました。
ホーエンハイムさんの一目惚れからどうやって恋人同士になって夫婦になったか非常に気になります。イズミさんに「カッコイイ感じ」とか紳士のような振る舞いと言われた(シーンがあったような気がする)方がメロメロになった瞬間すごく見たい。
ロックベル夫妻はもう…もう…最期まで貫いた姿勢と、ここで諦めたらウィンリィに怒られちゃうなって笑ったシーンがね、もう…
個人的にロックベル夫妻のことを忘れずにずっと感謝の気持ちを持っていたイシュヴァール人さんが本編に出てきてくれてすごく嬉しかったです。ここら辺はスカーの絡みもあってとても複雑というか、切なくなります。
あそこらへんのウィンリィみてるのつらかったけど、その後のウィンリィの選択はとても勇気のあるもので、立派に成長した娘の姿をみたらロックベル夫妻はなんて思うのかな、なんて考えたり。
▼結界師
・修史さんと守美子さん
たった1コマの回想シーンと守美子さん(式神)の言葉が印象深かったです。
この夫婦も出会いをもっと知りたいです…!!
人として大事なものが欠落している、という守美子さんの台詞やその他の話から、巨大な力を所有するかわりに人としての何かを失う、もしくは持たないような描写があって、本編において人をうらやむ妖や人になりたかった人など多々登場していましたが、どの人も妖もみんな、なんというか不器用なひとというイメージがどこかであったりします。
人という面を保ちながら巨大な力を操るって難しいんだなーと思ったり。
まあそもそも人という面っていうとなんぞやって話になりそうなんですが。
そこんとこ考える上でも結界師という作品が非常に大好きです。難しい話はぶっちゃけよくわからないので、私は途中でオーバーヒートしますがね!
守美子さんは「私にできることはこの他に何もないから…」と言っていたけど、けど…!!となったり。
修史さんの出会いを経て、子どもを授かって、必死に自分にできることをと考えその行動を貫いたひとなんだなーと思いました。守美子さん。
個人的に今打っていて、「守美子」という名前がとてもしっくりキャラクターだな、と勝手に思ったり。
▼TOS
・クラトスさんとアンナさんご夫妻
実際にクラトスさんとアンナさんが一緒に過ごした時間というのは、とても短いものだったのだろうなぁ、と思います。
ロイドくんが生まれて三年間は、逃亡を強いられる生活で一か所に長くとどまることはできなかったけれど、それでも家族3人で過ごした時間はクラトスさんもアンナさんも掛け替えのないものだったのだろう…と思うと切なくなって。
アンナさんってどんな人だったのかなーと想像するたびにいくつかのパターンが浮かび上がるんですが、あのクラトスさんと夫婦になったくらいなので、個人的にはこう、他の人たちから「あの人個性的だよねー」的な人なのでしょうか、と思ったり。
でもめちゃくちゃ「普通の人」でも良いと思う。普通という表現は適切ではないかもしれませんか、普通の偉人的な。
偉人というのは名もない偉人もまた偉人なんだぜっていう。私は一体何を言いたいのか…。すみません流してください。
ただ、クラトスさんの話を聞く限り、自我をしっかりと持っていて、逃亡生活の最中にロイドくんを生んで旅をしていた人なので、度胸もしくは勇気のある人だったんだろうなーという印象はあります。
普段はそういうの出てこないけど、ふとしたときに、ここぞって時に度胸ある発言や行動をしてクラトスさんが驚く、という妄想をしています。
しかし何を妄想しても最終的に切ない香りが漂う夫婦(家族)ですね…
四英雄も然り。
夫婦ではありませんが、公式恋人としてはTOSのリーガルさんとアリシア、ユアンとマーテルの組み合わせも非常に好きです。
夫婦になっていたらと想像せずにはいられない人たち。
会長は常識ある人ですが、時折のろけるんじゃないかと思ったり。むしろのろけて欲しい。ユアンもずっと指輪を大切にしていて、それであの決断をずっと前からしていたという点が非常に興味深いです。大切に思っているからこその決断は、時として苦しいものですが、それでもそれを選んだという点が。とても。忘れられないです。
今更ですが、クラアンもリーアリもユアマーも、どれもこれも女性側がみんな亡くなっているという事実に気がつきました…
▼アラゴ
・ハントご夫妻
回想の写真くらいしか登場ないけど!!でも!!!妄想したい!!!!
そんな夫婦です…。
双子をそりゃあもう可愛がったんだろうなぁって、
そして本編の別のルートにおいてもご両親は早くに亡くなっているという描写からそういう星の下にいる運命なのかと少し泣きたくなったり。
愛情いっぱいに育てられたからこそ、双子があんにも優しいひとに成長したのだろうと思います。その成長過程にはもちろん両親の愛だけでなく双子同士やその周りの人々、そして双子たち自身によるものだと思っています。その成長過程の基盤として、両親の愛があったのかなーなんて思ったり。
▼戦国BASARA
・浅井夫婦
なんか映画が浅井夫婦好きにはたまらないと聞きまして、「なにそれどういうこと!?」状態です。早くレンタル開始して…!!速攻で借りに行く!!絶対行く!!
…映画館で観ることはできなかったんだ…
ものすごく好きなんですが、こちらの夫婦もやはり切なさが付きまとうという。
3のお市さんに言葉がなかったです。切なすぎて。
不器用ながらも、夫婦として穏やかな日常を過ごしたこともあったといいなと思わずにはいられません。
3での組み合わせとしてはお市さんと家康のコンビも好き。
こう、家康がお市さんに「もう眠ろう…どんな悪夢も、現実よりかはましかろう」的なことを言っているのが印象的で。
そうではないんだけど、パッと観た最初のイメージから行くと家康はどちらかというと「前を向かないと」のような感じの台詞を言いそうな印象が決してなかったわけではなかったので。
・前田夫婦
最近3をやったんですが、いやーもう、
この夫婦のノリが凄く好きです。美味しいご飯と楽しげな夫婦の会話、観ていて和みます。戦闘中にこれやられると「ちっくしょおおおおおおお!!!リア充めー!」「だけど夫婦の時間邪魔してごめんなさいー!!」ってなります。
まつさんのおにぎりを食べたくて仕方がないです。
一にまつ、二にまつ、三にまつ!な旦那さまと、
一に家、二に武芸、三に犬千代様にございまする!な奥さんのコンビがすごく大好きです。
この後の「ごっちゃになっておりますれば、」という妻の台詞に切なさそうに眉を寄せる旦那こと犬千代さまの表情がツボです。
▼
時間がないのでここまで!!
DBの夫婦話とかもしたかった…
DBは好きな夫婦が多いのですが、中でもクリパチが大好きです。
その他に悟飯とビーデルとか。いっぱい。
まじ快の黒羽夫婦も好きです。
奥さんは1巻での思いっきり主婦している姿の印象が強かったせいで、最近出てきた新たな設定に驚きを隠せませんでした。
元怪盗でした!な奥さんこと千影さんも好きですが、個人的には思いっきり主婦です!な奥さんも好きです。
しかしあの千影さん設定は後々できた設定だったのか、それともかなり前からあった設定だったのか少し気になっています。
名.探.偵コナンの夫婦では毛利夫妻が中でも特に好みです。
気が付いたら、一気にどかんとツボにハマってました。
この夫婦に関しては度重なるツンデレ会話も、なんというかもう微笑ましく眺めてしまいます。しかし蘭ちゃんほんとよく頑張ったね。
そういえばコナンには幼馴染の組み合わせが非常に多いですね。一時期なんでこんなに幼馴染な人たちいっぱいいるんだろうって思った思い出が。
探Qの連城暁さんと瑞枝さんのご夫婦も好きです。
ひそかに行った結婚式の描写が…。名前どころか存在すら明かすことのできない夫、妻ってことを思うと…
自分の子どもにすら夫婦ってこと明かせないんだぜ…
暁さんもひたすら(赤の他人の)おじさんで徹していたし。
キュウくんの誘拐事件絡みで組織にバレたのかと思ってたりしましたが、そこのとこどうなんでしょうか。まあボスは気付いていたし…でもどうなんだろう。
本編を読む限りだと、暁さんが亡くなった後あたりに知ったとか、そういう感じなのでしょうか?
先生にすら気付かせなかったあたり、この夫婦の徹底ぶりは凄かったんだな、と思わずにはいられません。ほんっと凄すぎる徹底ぶりだと思うよ…。
▼余談
ドラマ版のキュウくんの行動で、父さんの敵!と行ってナイフ持って刺しに行こうとシーンだけは原作を知っていることもあってか個人的に頂けなかったです。
10代の子なら、むしろ10代であろうとなかろうと、自分の父を、ましてや憧れだった人を失って(自分の知らない内に)、激情にかられるなという方が無理な話です。
憎しみや悲しみを抱くなっていう方が無理。
それでも原作においてのキュウくんの選択は、まあ王道なんでしょうけど、ああいう選択だった。
そこに至るまでの過程の中でたくさんの感情が渦巻いて、それでもそれ(探偵のおじさんの教えや先生やみんなと学んだこと)を選んだという点に私はとても惹かれていまして。
そんでもってそういうキュウくん像がもう出来上がってしまっていたので、だからこそドラマ版のを観たときに衝撃を受けたんだろうなーと思います。
基本的に原作は原作、ドラマはドラマ、で面白いと感じればそれほど気にしないし、ドラマ版はそういう流れであったと今なら思えるんですけど、当時の私はどうしても「殺意を持ってナイフを構えて人を刺そうとする」キュウくんの姿が、どうも唸るものに感じてしまったのかもしれないです。
個人的には激情や苦悩、憎しみ、悲しみにかられるキャラクターは嫌いではないんです。むしろ好きだったりします。足掻くキャラとか。
その上でも生きているというか、キャラクターによって異なりますが、感情を徹底して殺すキャラもいれば逆に己の感情に忠実なキャラもいたり、その他もあったり、人はいろんな一面を数多く思っていて、その度に面白いなーって思います。
話は変わるけどロボットと人の交流というネタも果てしなく大好きであります。
妖怪とかね。
数年前に比べて少し好みが変化したのかな?と思うこともあれば、いやー相変わらずだわーなこともあって、自分の好み年表なんてものを作ってみたいと常々思います。
でもそれやったら確実に俺得でしかない上に、たぶん語りだしちゃって止まらなくて収集がつかなくなると思う。
探Qで思い出したんですが、金田一少年のはじめちゃんが獄門塾でラスト犯人の1人である女の子に言った台詞に、最初は「おいいいいいはじめちゃんったら何言ってるのちょ、まっ、」と内心冷や汗をかいたんですが、
だんだんあの言葉は必要な言葉だったんではないかと思いました。読み直していくたびに、「誰かが必要としている言葉」であることは確かだな、と。誰か、が今回はその女の子だったと。
それを無知によるものや偽善に他ならないと高遠さんだと言いそうですが。
高遠さんがはじめちゃんの台詞知ったら、なんて思うのかなー。「おやおや、お優しいですね。ですが、それは本当に優しさと言えるのでしょうか」と言いそうなイメージ。
どう受け取るかは自由だし人それぞれですから、ここのところ他の方はどう受け取ったのかな、どう思ったのかなって密かに気になっていたりします。
ここのところは、もうちょっと自分の中ではっきりとしたものをまとめてから話してみたいです。
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